スイングアーム スタンド
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ヘッド部の幅は 22cm、アームの関節から関節までが 50cm、本体はステンレス製で、ユニークな形状のヘッドは細かいヘアライン仕上げ、固定方法は机等天板を挟み込むシャコマンベース式で 55mm 程度の厚さまで取り付け可能です。レトロフューチャーな雰囲気ですね。細いハロゲンランプを用いた事により、この形状＆サイズを実現できたのでしょう。
ハロゲンバルブは説明書の記述では、100V/76W となっていますが、セットされているハロゲンランプには 100V/100W の文字が書かれています。
# 初めて見た時は、ホットサンド作るのに似てる、とか思いました。(^_^)
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首と肘の両側には、動きの堅さを調整するツマミがあります。電源コードがスプリングでカバーされていたり、各部の作りも奇麗です。ベースは机などの端をくわえて下からネジを締め上げて固定します。
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ハロゲンランプをセットした、その外側には、筒を半分に切ったような形状のガラスのカバーが被さります。金属のステーで左右から挟み込み、それぞれ本体にビス留めしています。（こういう所にはナットと一体式のビスを使うべきだと思うけど）
# それにしても、本体のこのひかり具合、たまりません。
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何故か、ハロゲンランプの交換の仕方が取り扱い説明書に書いてありません。（型番すら記述が無い... ）割らないように慎重にいろいろ試してみたところ、片側に寄せて外せる事が分かりました。丁度、蛍光燈をセットするのに似ています。それにしても、こんな形状のハロゲンランプって見たことないですね。ランプ左右の白い部分には「100V/100W」と「K Light」の文字が書かれています。（本体と一緒に、予備をお一つ如何でしょうか）
※このベース部分には本体重量の他、角度調整等でヘッド部分を動かす際に相当の荷重がかかりますので、厚みのある、丈夫な所へ取り付けてください。
点灯した時の光は、電球のような、暖かい感じ（ちょっと黄色というかオレンジというか暖色系）の色で、傘の上面のスリットからも少し光が漏れて、とても良い雰囲気です。かなり、気に入ってます。(^_^)
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ご使用いただいている数人のお客様より、ネック部分が緩くて頭が下がってしまい（この部分は左右から締め付けられるようにツマミがついていますが）手の力では締めつけきれない、とのご報告をいただきました。
発送時に確認するようには致しますが、使っていて同様の現象が起きてしまった場合、ネジの構造的には、一旦締め付けられれば簡単には緩まないようになっていますので、プライヤー等を使って、再度、左右から締め付けてあげてください。
ご自身でハンドルを付けられた方もいらっしゃるようですが、ご連絡いただいた方からは上記の方法で解決したとのご報告をいただきました。
※器具を使ってネジを掴む時は、キズが付かない様、タオル等を巻いてからくわえる事をお薦め致します。
登録日： 2001/11/22
！このアイテムは廃盤となっている様です。
